今回の東京コラボ中国語通訳の派遣実績は「経営管理ビザ取得者の在留カード、健康保険、年金の申請」です。

皆さんもご存じのとおり、新型コロナウイルスの水際対策が10月11日から大幅に緩和されました。

入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、ほぼコロナ禍前の状態に戻ることになります。

中国人観光客は、ビザ発行の問題や帰国後の隔離期間があるため、まだ厳しい状況ですが、留学生や長期滞在者は、あまり影響がないため、来日する中国人は増えています。

今回は経営管理ビザ(旧投資経営ビザ)を取得した中国人経営者の方から、日本生活に関する申請手続の中国語通訳のご依頼をいただきました。

日常会話レベルの日本語はできる方ですが、申請手続の詳しい内容については、中国語で説明してもらった方が確実なため、通訳が必要とのことでした。

在留カードは入国時に空港で受け取っていたので、区役所で住所登録して、国民健康保険、国民年金などの申請手続の通訳を行いました。

その後、銀行口座開設、携帯電話の契約など、日常生活で必要な手続の通訳を行わせていただきました。

今後は家族の方も来日する予定ですので、その際にも中国語通訳をご依頼いただけることになりました。

最近はいろんな理由で日本に移住する中国人が増えているため、来日後の各種申請手続きの通訳の依頼も増えています。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県などで中国語通訳をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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