今回の東京コラボ中国語通訳の派遣実績は、「箱根・熱海・伊豆の別荘WEB内覧会の通訳」です。

コロナ禍前は、中国人富裕層が日本の不動産を多数購入しているというニュースを目にしたことがある方もいると思います。

現在はゼロコロナ政策の関係で、中国人が来日するのはまだ難しいのですが、昨今の円安で投資意欲は増加しているようです。

また今後の世界状況から判断して、投資だけでなく、コロナ収束後に日本への移住を考えている中国人も増えています。

今回は東京都内の不動産仲介会社様から、箱根、熱海、伊豆にある別荘のWEB内覧会の中国語通訳をご依頼いただきました。

在日中国人のお客様の親戚(上海在住)が、別荘購入を検討されていたのですが、来日が難しくて実際に物件を見れないため、WEB内覧会を行うことになりました。

もともとは、この在日中国人のお客様が同行して通訳する予定だったのですが、都合が悪くなったため、当社に通訳をご依頼いただきました。

箱根2件、熱海2件、伊豆1件の候補物件がありましたが、1日で回るのは厳しいため、最終的には箱根と熱海だけになりました。

当日はWeChat経由で、スマホで物件を撮影しながら、スタッフの方の説明を通訳して、お客様からの質問や回答も中国語で通訳しました。

今回担当した中国人通訳は日本在住期間も長く、不動産関連の通訳経験も豊富なため、わかりやすい通訳だったと高評価をいただきました。

最近はコロナ禍の影響もあり、このようなWEB内覧会やWEB会議など、オンラインの中国語通訳のご依頼も増えています。

オンライン以外でも、東京、神奈川、千葉など関東エリアで中国語通訳派遣をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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