今回の東京コラボ中国語通訳の派遣実績は「中国の電気自動車とのビデオ会議の通訳」です。

今回のコロナ禍の影響で、中国との往来にはいろいろ制限があるため、中国出張できないビジネスマンの方も多いと思います。

そのため、最近ではビデオ会議システムを使うことが一般的になってきました。

ビデオ会議の画像や音声もクリアになり、使い方も慣れてきたため、以前よりもコミュニケーションが取りやくなっています。

中国国内では多くの企業が、WeChat(微信)の企業版のTencent Meeting(騰迅会議)で、ビデオ会議を行っています。

今回ご依頼いただいた東京都内のEV(電気自動車)メーカー様も、このTencent Metingによるビデオ会議でした。

中国のEVメーカーと共同プロジェクトに関するビデオ会議を行うため、日本側の中国語通訳を対応させていただきました。

ビデオ会議の際は、ファイル共有でお互いに資料を見ながら話すため、事前にその資料の中国語翻訳も対応しました。

今回はこのプロジェクトの最初の会議でしたが、今後も定期的に行われるため、次回以降も同じ通訳でご依頼いただきました。

日中間のビジネスではこのようなビデオ会議が増えていますが、十分機能しているので、コロナ収束後もこのスタイルが主流になるかと思います。

中国現地法人やパートナー企業などのビデオ会議で、中国語通訳派遣をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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